東京都 杉並区 荻窪 下井草 杉並の森ヴァイオリン教室です。
桜の花咲く4月の日曜日、バイオリン発表会を無事に終える事が出来ました。
皆様本当によく頑張っていました。
強制したわけではないのですが、新規ご入室で締め切りに間に合わなかったり、入試などはっきりとしたご事情がある生徒さん以外はほぼ全員出演されました。
子供の生徒さんは「発表会に出る」という決断さえしなければ、お正月は心おきなくのんびり出来、春休みも思い残すことなく遊ぶ事が出来たはずで。
大人の生徒さんは「発表会に出る」という決断さえしなければ、お正月は心おきなく沢山寝たり、週末もゆっくり出来たはずで。
それでも皆様は「発表会に出る」という決断をし、その日まで努力を重ね、本番見事に弾き切りました。
若い頃は「発表会で弾けた!生徒さん凄い!やったね!」と思って終わりだったのですが、最近は保護差者様の御支えについても考える様になりました。
別に「発表会」に出さなくても学校の成績にも塾の成績にもなんら変わりは無いですし。趣味の欄に「ヴァイオリン」と書くのに資格はいりませんし。でも。娘の、息子の為に出演料を支払い、練習に付き添い、お衣装も靴も揃え、両家祖父母に連絡をし・・・・「たった1日」のために大変な労力です。愛です。愛。(という言い回しがどこかにありました)
「発表会」とは。沢山の人の想いが詰まった大切な会です。(上手さを競う物でもありません。)
来年も共催の先生と、生徒さんと、保護者様と、ピアノの先生と素敵な会に出来る様にまた頑張ります。
そして生徒さん達には、例え何があってもあなたがどれだけ努力を重ねたかを知っていて、あなたの演奏が大好きな人が世界に1人はいるという事を覚えておいてくれたらな、と思います。
気候が不順しています。くれぐれも御自愛下さいませ。
日俣綾子
コメント